同窓会の活動について
昭和48年卒 同窓会会長 高木 光一
同窓会会員の皆様、日頃よ り同窓会の活動にご理解、ご 尽力を賜り厚く御礼申し上げ ます。 また新型コロナウイルス感 染症の禍中、長期間活動を休 止し不便をおかけしました。 申し訳ございませんでした。 この感染症も今年5月に季
節性インフルエンザと同じ位置づけの5類に引き下げ られ、私権制限を伴う措置がなくなり、対策は個人の判 断となりました。これに伴い大学も2020年2月以 降構内への入場を強く制限していたものを撤廃して卒 業生についても施設の利用が出来る事になりました。 同窓会は大学の施設を使う事で活動を進めてきただ けに、対面による活動を休止し総会、幹事会、会報なども 休止しました。 同窓会では大学構内の対面活動が可能となった事か ら幹事会、拡大幹事会(久しぶりの懇親会を開催して 19名ご参加)と活動を再開しました。 2019年10月開催予定だった総会が大型台風襲来 のために2020年1月25日に新年会を兼ねて実施 して以来の総会・懇親会を10月21日に開催するこ ととしました、奮ってご参加願います。
本会は「 会員相互の親睦を深める事を」を基本として おり、新たなるコミュニケーションの方法を模索してい ます。 社会や学校ではコロナ禍の対応策としての通信手段 として電子メール等のIT化が進み、現役の多くの世代で 日常の大きな部分を占めるようになっています。同時 に印刷物の発送に係る経費は増大して来ています。 同窓会では、メールで会報などの通知を送りホーム ページで閲覧してもらう方法を進めることとしました
(当面は印刷物も併用)、今回はこれに関するアンケート を実施する事としました、よろしくお願いいたします。 最後になりましたが、会長、事務局長、会計の3名は 1973年卒業でちょうど本年が50年を向かへ共に 心身の衰えを感じており、IT化を進める障害とならぬ よう後輩と交替する事とします。
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