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伝導伝熱とふく射伝熱の違いや、
物体を構成する分子の運動エネルギーの増加、
減少が温度の上昇、低下として観測されることの説明にかなり工夫されていたようですが、
やはり物理を勉強したことのない人には理解できなかったのではないかと思いました。
エネルギーと仕事の関係や エネルギー保存則の知識がないと、空気が上昇して膨張すると温度 が下がることの
理解も難しい でしょう。
しかし、電子レンジで加熱できる理由としてよくテレビなどで説明されている、電磁波で分子を激しく振動させることにより分子間に摩擦熱(?)を発生させ温度を上昇させるなどと言う素人受けのインチキ説明ではなく、正攻法で説明された点は さすがでした。